気管支鏡に関連する疾患、検査・治療手技データベース構築研究へのご協力のお願い

医療へのご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
近年、医療の地域格差や専門医の偏在などが問題となっており、患者さんの目線に立った良質な医療の提供が求められています。そこで、私たち日本呼吸器内視鏡学会は、気管支鏡に関連する医療の現状を把握し、より良い医療を提供するためのデータベース構築研究を開始することになりました。
この研究を通じて、患者さんにより適切な医療を提供するための専門医の適正配置が検討できるだけでなく、最善の医療を提供するための各医療機関の取り組みを支援することが可能となります。何卒趣旨をご理解の上、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

日本呼吸器内視鏡学会 理事長 

 JBDについてはこちらのページをお読みください。

 

本研究への参加は、患者さんの自由な意思に基づくものです。
参加されたくない場合は、データ登録を拒否していただくことができます。なお、登録を拒否されても、日常の診療等において患者さんが不利益を被ることは一切ございません。

 

患者さんにより良い医療を提供するためには、現在の医療の状況を正確に把握することが重要です。本研究では、以下のような目的でデータを収集し分析します。

– 気管支鏡検査や治療の実施状況を把握する

– 医療の質を評価し、改善につなげる

– 専門医や必要な医療スタッフの適切な配置を検討する

– 胸部疾患の診断や治療に関する正確な情報を集める

– 気管支鏡検査や治療の安全性を高める

– 最新の気管支鏡技術の効果を評価する

これらの分析結果を基に、各医療機関は自施設の特徴と課題を把握し、改善に向けた取り組みを行います。

 

登録される情報は、日常の診療で行われている以下のような項目です。

– 検査や治療の内容

– 診断結果

– 治療方法

– 短期および長期の経過

– 医療費に関する情報

これらの情報だけでは患者さん個人を特定することはできませんが、重要な情報ですので厳重に管理いたします。

 

収集した情報は、個人情報保護法をはじめとする関連法令や指針を遵守し、安全に管理します。ご自身のデータをご覧になりたい場合は、受診された診療科にお問い合わせください。

 

登録された情報は、以下のように使用されます。

– 参加医療機関の治療成績向上のために活用されます

– 医療の質向上を目的とした学術研究に使用されます

– 情報は統計的に処理され、個人を特定できる形で公表されることはありません

 

本研究は2035年12月31日まで実施される予定です。

 

本研究に関するご質問やご意見がございましたら、以下の窓口までお気軽にご連絡ください。

帝京大学医学部(研究代表機関)
外科学講座 講師 山内良兼

日本呼吸器内視鏡学会
JBD委員会 委員長 中島 崇裕

皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
お問い合わせについては受診された診療科、または日本呼吸器内視鏡学会事務局までご連絡下さい。

日本呼吸器内視鏡学会事務局
メール:office@jsre.org